たくさんの公募がある中で、ARTBOX大賞展を選んだのはなぜですか?
以前から映像作品を出品したいと考えていたのですが、絵画以外のジャンルも応募できる点に興味を持ちました。
公募展に出すことは重要だと思いますか?またそれは何故ですか?
個展やグループ展と同じような一つの発表の場だと考えています。多くの方に作品を観てもらえる機会の一つだと思います。
今回の受賞についてどう思いますか?
大変うれしく思います。今後の励みとして、より良い制作活動をしていきたいと思います。
受賞記念の開催についてはどう思いますか?
多くの方に作品を観てもらえる機会を頂けたことを嬉しく思います。
影響を受けたアーティストはいますか?また、作品はありますか?
特にはありませんね。その代わり、美術作品ではなく、日常生活の中で目にすることや、会話の中に作品のヒントを感じ取ることはあります。
今後、美術業界で活動していく上で自分が生き残るためにどのようなことが重要だと思いますか?
制作活動を続けていくことや、発表していくこと、またそれらを続けていける、体力や精神力を付けていくことだと思います。
美術作品を創作することについて、どのような使命があると思いますか?
特別な使命を感じることはありませんが、制作を続けていくことが自分のためになっていると思います。
現在の美術業界や美術市場についてどう思いますか?
美術がより、身近なものになるとよいと思います。
将来、自分はどのような作家になりたいですか?
制作と発表を続けていける作家になりたいです。
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